ピント合わせ(キビタキ)

久し振りにキビタキ♂に出会いました。

最近は葉の繁った林の中から声のみを聴くだけでした。

この日は開けた場所に出て来てくれました。



唐突な話ですが、私は写真を撮る時にクセがあります。

体の羽毛を鮮明に撮りたくなり、ピントを体に合わせてしまう傾向があります。

本当は目にピントを合わせた方が良いそうですが、最初はどうしても体毛を意識してしまいます。

上の画像では2枚目は目にピントを合わせましたが、もたついている間に体勢が斜めになってしまいました。


高性能なカメラだと、瞳にAFを自動的に合わせてくれるそうです。

私の持つカメラにも動物の瞳AFが機能としてありますが、ネコやイヌ限定のようです。

私はDMFといって、AFでピントを合わせた後にマニュアルで微調整をする撮り方をしています。

たまに逃げられてしまう事もありますが、「撮った」という実感がわきやすいです。


同じ場所にて、スズメの若鳥を発見。


先程のキビタキ♂と喧嘩をしていた、お久し振りのヤマガラ。


ネオ一眼から買い換えて来月で1年が経ちます。

失敗を繰り返しながら、まだまだミラーレス一眼の使い方を勉強中です。

その日ばかりの野鳥観察

新潟県中越地方のバードウォッチャー(3年目)です。 山あり海あり川ありの自然に恵まれた環境で、野鳥を観察しています。 出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。 【カメラ】 SONY α7 Ⅲ 【レンズ】 SEL200600G F5.6-6.3 G 【テレコンバーター】 SEL14TC