押忍、押忍、押忍(キセキレイ)
ノビタキを探して魚野川を散策中の事です。
お目当ての鳥をなかなか見つける事が出来ません。
そんな中、久し振りにキセキレイを見つけました。
セキレイ類の中では、渓流などの比較的に川の上流にいるイメージが強いキセキレイです。
この個体は喉元が黒色なので♂なのでしょう。ちなみに、♀は喉元が白色です。
この日、異なる場所3ヵ所以上でキセキレイを見かけましたが、全て♂でした。
天気が良く、写真は白飛びが目立ってしまいます。
野鳥撮影の難しさを再実感しました。
~おまけ~
キセキレイを見つけた場所で、カワガラスの番を見かけました。
水門付近や、支流との合流付近などが観察頻度が高い気がします。
同じ場所を行ったり来たり、餌を咥えて飛び回っていました。
おそらく近くに巣があり、雛もいるのでしょう。
傍にある用水路の一画が怪しい気がします。
車道の傍ですが人気は少ないので、営巣には好条件なのかもしれません。
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